副業ネットビジネス 1か月で初心者の壁をこえるひろかずの戦略

ガラケーしか持っていなかった私がネットビジネスを始めると言うとみんなが反対しました。でも、いざ始めてみると・・・・・!!!

マーケティングは重要だと再認識した件

      2016/08/25

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こんにちは。ひろかずです。

最近は何を買うにしても、ほとんどネットで済ましていたんですが、

さすがに運動しなすぎだろうということで、ちょっと繁華街を散歩してきました。

歩いていたらデカイ家電量販店があったので、久しぶりに中に入ってみました。

せどり的には、赤札やらワゴンの中を見るんでしょうけど、

ついでに仕入れる気など全くなしで、新製品を見てきました^^

 

いやーしばらく行かないと、本当にわからなくなりますね。

歩いていて、目に付いたのは、お掃除ロボット。

掃除なんて嫌いなのに、なぜかお掃除ロボットが目に止まりました。

あの丸いやつ。ルンバ。

超進化してて驚きました!

バッテリーの持続時間、吸引力、センサーはもちろんのこと、

今やスマホやタブレットと連動してるし、凄いの一言です。

 

発売した当初の印象は、これは面白そうだけど、

売れないだろうなと思っていました。

パッと見て思ったのは、

「丸いしゴミが溜まりやすい隅っこが掃除できないじゃん・・・」

 

ところが、結果はご存知の通りバカ売れです。

私のマーケット感覚などあてになりません(;・∀・)

たまたま売れたのかなと思っていましたが、

今考えるとそうではないんですよね。。。

 

1、売りたいターゲットは誰?

掃除機といえば、普通に考えると掃除する人をターゲットにしますよね?

家庭を守る掃除好きの主婦が欲しいものというイメージですが、

ルンバは、掃除好きの主婦ではなく、

それ以外の人(掃除なんかしたくない人たち)をターゲットにしました。

掃除なんかしたくない人たちにとって見れば、

部屋の一部にほこりが残ることなんて問題ではありません(-ω-)/キッパリ

だって掃除なんてしないんだから・・・^^

スイッチONで掃除してくれるだけで有り難やーm(_ _)mです。

こういう発想がなかなかできないんですよね・・・

 

ネットビジネスを行う上でも、この感覚は重要です。

例えば、育毛剤は誰が買いますか?

薄毛に悩んでいる人、毛を増やしたい人はもちろんですが、

購入する可能性のある人は、それだけではありません。

旦那さんの薄毛を心配する奥さんや家族だって購入する可能性はあります。

今は、女性用の育毛剤も販売されているくらいです。

育毛剤ひとつとっても、誰に対して売りたいのか?

ターゲットがはっきりしていないと物は売れません。

 

先日のレビュー記事「現代広告の心理技術101を読んでみた件」にも書きましたが、

ただ、「髪がふさふさになります!」では誰も買ってくれません。

薄毛が気になる男性が買う場合。

奥さんが買う場合。

男性、女性だけでなく、年齢によっても伝え方は変えないといけません。

 

「男の悩み解決!だれにも言えない薄毛の苦悩・・・」

などといっても女性は買わないですよね?

旦那のためなら買うかもしれませんが、

もし、女性用の育毛剤なら同じ文章にはならないはずです。

女性用の育毛剤なら、

「薄毛やハゲは中高年のおじさんだけの悩みと思われがちですが、

最近は、女性が薄毛に悩むケースが増えています。

普段の仕事のストレスや不規則な生活が原因と思われ・・・」

というように女性のための商品だとアピールしないと売れないはずです。

 

テレビの視聴率も同じですよね?

深夜に放送していた番組の視聴率が良く、ゴールデンタイムに移動したら、

視聴率が取れず、あっという間に終了。

これは、番組がターゲット(視聴者層)に

マッチしなくなってしまった可能性が高いです。

深夜の視聴者層とゴールデンタイムの視聴者層はまったく違います。

テレビしかなかった時代と違い、

ユーチューブ、ツイッター、ゲームなど、趣味も多様化してきて、

子供から大人まで満足する番組というのは、

これから先は難しいのかもしれません。

 

ネットビジネスでも、あなたが売りたい商品のターゲットは誰なのか?

具体的にイメージできていないと、

どうしていいのかわからなくなります。

 

2、売りたいターゲットの分母はどのくらいいるのか?

ルンバに話を戻しますが、

ルンバは掃除なんかしたくない人たちをターゲットにしました。

単純に考えても、掃除好きの人とそれ以外の人を比較したら、

考えるまでもなく、それ以外の人数の方が多いですよね?

「掃除好きの人<掃除に興味がない人+どっちでもいい人」です。

 

例えば、掃除好きの主婦1000人に対して、ルンバが10%売れたら100台の販売ですが、

同じように、ルンバ100台売ることを考えたとき、

ターゲットの分母が10倍の10000人だったら、

そのうち、たった1%の人が買ってくれれば100台の販売になります。

2%買ってくれれば、倍の200台です。

 

10人に1人に買ってもらうのと、100人に1人買ってもらうのでは、

どちらが簡単かは想像がつきますよね?

ターゲットの分母が小さすぎると、商品を売るのは大変です。

ですので、売りたいターゲットがどれくらいいるのか考えることも重要です。

 

3、価格を考える

ルンバって高いですよね(;・∀・)

スマホやタブレット対応が可能なルンバ980は、なんと13万円でした!

私はそこまで欲しくないので買いませんが、この金額でも売れてるわけです。

人はそもそも欲しくないものは買いません。

13万円出すだけの価値があると思うから売れているわけです。

それと、当たり前ですが、価格が高いほうが売り上げは増えます。

1000円のもの100個売るより、ルンバ980を1台売った方が売り上げは多いです。

 

安いものを大量に売るという手法は、資金がある大手にしかできません。

個人や中小企業が同じ方法をとると、ほとんど失敗に終わります。

 

これは、ネットビジネスも同じです。

せどりをやるにしても、

アフィリエイトをやるにしても、

あなたが商材を販売するにしても、

単価を上げることを考えていかないといけません。

1つで10万円の利益なら、毎月3人に売ることができれば30万円です。

それくらいあれば、生活していくことは可能ですよね?

 

いかがですか?

まずは、前提として、そのターゲットが欲しいと思うものじゃないと売れません。

ルンバは、そこそこの性能の商品を、欲しい相手に対して、手が届く価格で販売しました。

また、当時は同じような商品がなかったこともあり、凄い勢いで売れました。

当時、ルンバは、見たことがない初めての商品に見えましたが、

元々、掃除機はあったので、ちょっと手を加えて売り方を変えただけです。

掃除好きの人に対して売ろうとしたら、

そんなに売れなかったのではないでしょうか?

 

いまや、いろんなメーカーが追随して、

どんどん性能があがり掃除好きの人でも買ってしまうレベルになってますね!

他のメーカーですが、三角形のやつとかあったりして、

久しぶりの家電量販店はなかなか面白かったです^^

 

ネットビジネスを行ううえでも、

①誰に対して

②どんな商品を

③どこで売るのか

④価格はいくらにするのか

この点を考えるのは重要です。

せどりだって、高額商品やプレミアム価格の商品は、

値段の付け方一つで、売れるかどうかも変わります。

販売した値段によっては、利益も大きく変わります。

 

先日読んだ、ダイレクト出版の2冊は改めてマーケティングについて、

考えるきっかけになりました。

良かったら読んでみてくださいね。

 

「現代広告の心理技術101」

hon002

 

「世界一ずる賢い価格戦略」

hon003

 

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