副業ネットビジネス 1か月で初心者の壁をこえるひろかずの戦略

ガラケーしか持っていなかった私がネットビジネスを始めると言うとみんなが反対しました。でも、いざ始めてみると・・・・・!!!

ビームを使わずブックオフせどりで月商20万円を達成した方法~第7回~

      2017/04/21

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仕入れができなくなって、ブックオフから足が遠のいていましたが、

もう一度データをとりなおす決意をして、せどりを再開しました。

第6回はこちら

 

まずは、会社帰りに寄ることができる店舗から調査を再開しました。

元々、主力だったA店にはどんなに仕入れができなくても

必ず寄ることにしました。

A店に行く時間までのオマケで行っていたB店、C店、D店は、

仕入れのレシートから日付別に本の仕入れ数を集計しました。

 

集計してみるとB店、D店は行くだけ無駄なレベルの仕入れ数でした。

意外だったのはC店です。

私の印象とは異なり、それなりの仕入れ数になっていました。

やはりデータを数値化しない判断を誤ります。

 

私の印象では、B店もC店もD店も似たり寄ったりでしたが、

C店は、B店の3倍、D店の3.5倍も仕入れができていました。

しかもC店は店舗が大きく、ホビーやキッチン用品なども扱っています。

このデータからB店、D店は行くだけ無駄と判断して、

ひとまずA店とC店にしぼることにしました。

 

A店は通勤経路内にあるので毎日、

C店は会社の通勤経路から外れていたため、

毎週、火曜日と金曜日に行くことにしました。

 

相変わらずA店の在庫補充は少なく数冊しか仕入れができない日が続きましたが、

それでも月80冊ほどの仕入れになりました。

C店は週2回の仕入れで、月50冊程度の仕入れでした。

A店は月20日寄っていたので、1日あたり平均4冊

C店は月8日寄っていたので、1日あたり平均6.25冊です。

この数値だけ見ると、C店のほうが優秀に見えますが、実際は違います。

仕入れ数が一時期の40%まで落ち込んでも、やはり主力はA店です。

 

なぜだかわかりますか?

今回のようなデータの評価をするとき、

何に注目すればいいのか、ちょっと考えてみてください。

どうですか。わかりましたか?

 

考えるポイントはたった2つです。

・1時間あたりの利益

・1スキャンあたりの利益

 

まずは、1時間あたりの利益です。

時給を上げるという発想は経営者の発想ではありませんが、

せどりは肉体労働でもあるので、ここでは時給という言葉を使います。

 

時給がいくらになるのか正しく計算するには、

検索時間だけではなく、移動時間も加味しないといけません。

C店は通勤経路から外れるので、C店を往復する時間も加算します。

 

A店は通勤経路内で、かつ乗換駅にあるので、移動時間はほぼ0です。

これに対してC店は通勤経路から外れます。

電車と徒歩で片道20分なので、往復で40分加算します。

 

あとは実際に検索にかかった時間です。

入店時間と退店時間をメモすればいいのですが、

ここで、せどり風神2の威力が発揮されます。

 

せどり風神2は、有料会員になると、自動的に1週間分の検索結果が記録されます。

検索時間、検索した商品名、検索した商品の利益、モノレートのリンクなど、

集計したデータを計測するために必要な情報はすべて揃っています。

sedori-tana

 

画面の”表示する”の下に検索したデータが表示されます。

ご覧のとおりCSVファイルもダウンロードできるので、

例えば、セールの前日に検索だけしておいて、家に帰ってリストを作成。

翌日は検索せずに、リストだけ持って行って仕入れを行うことも可能です。

 

副業サラリーマンの場合は、夜に検索するのがメインになるので、

下見検索はなかなかできませんが、

それでも、店舗を評価したり時給を計算するのは、かなり簡単になります。

参考に作成したEXCELデータです。(※このデータは実際の仕入れデータではありません。)

⇒ 棚の記録から作成したリスト

 

ほかのツールとの違いは、

代行業務や出品ツール、価格改定などが仕組み化されていることと、

かなり正確な在庫リスクを計算している点ではないでしょうか?

私は他のツールを使用していないので、比較はできないのですが、

他の無料ツールは、おそらくここまでの機能はないと思います。

 

アマゾンの手数料を計算する無料サイトでも、

在庫保管手数料は1か月分ですが表示されます。

例えば、先ほどのリスト内にある一冊のモノレートです。⇒実際のモノレート

「FBA料金」を押すと、アマゾンの手数料を計算する無料サイトに移動するので、

ISBNコード「9784062112994」を入力して「計算」ボタンを押します。

その結果が下の画像です。(※費用の部分だけ抜粋してます。)

sedori-tana4

 

月次の在庫保管手数料は5円です^^

本の利点はこの在庫保管手数料の安さなんですが、

本が売れなかった時のリスクは計算できないですよね?

 

せどり風神2の「価値」欄は、在庫リスクも計算しています。

また、1冊あたりの必要利益も事前に設定することができます。

しっかりモノレートを見て仕入れても、やはり100%売り切るのは不可能です。

ある程度、知識が増えるまではツールの力が、そのまま結果につながりやすいと思います。

 

さて、話を元に戻します。

先ほども書いたとり、考えるポイントはたった2つです。

・1時間あたりの利益

・1スキャンあたりの利益

 

1時間あたりの利益、1スキャンあたりの利益ともに

棚の記録からCSVファイルをダウンロードして計算していました。

 

1、1時間あたりの利益

まずは、検索時間を1時間単位に直します。

30分なら0.5時間です。

①((検索終了時間-検索開始時間)+移動時間)/ 60

あとは簡単です。検索による見込利益を①で割るだけです。

②(価値-仕入金額)/ ①

これで時給が計算できます。

 

例えば、次のデータだった場合はどちらが優秀でしょうか?

(※見込利益は、価値-仕入金額で計算するものとします。)

A店:検索時間30分、見込利益2000円

C店:検索時間20分、見込利益2000円

 

では、計算してみます。

A店:30/60=0.5 2000円/0.5=4000円(時給)

C店:(20+40)/60=1 2000円/1=2000円(時給)

 

見た目にはC店ですが、たった40分の移動時間が加算されただけで、

実際は、A店のほうが2倍も時給が高い!

そういう事例を作っただけだろ!(-_-メ) と思うかもしれませんが、

きっちり計算すると、想像と現実は違うというのは日常茶飯事です。

慣れてくると体感だけでもわかりますが、最初から体感でわかる人は天才だけです^^

 

また、バーコードリーダーを使ったほうがいい理由はここにあります。

最初は知識がないため無駄な検索が増えて、

1スキャンあたりの利益は小さくなります。

ですが、検索数は手打ちとは比較できないくらいの数になるので、

結果として、1時間あたりの利益は増えます。

 

以前にも書きましたが、ただバーコードリーダーを使えばいいわけではないですよ。

私はバーコードリーダーを使わない代わりに、知識を増やすことを考えました。

知識が増えれば、検索ヒット率が上がるので、1スキャンあたりの利益も増えます。

 

2、1スキャンあたりの利益

これは棚の記録を使えば簡単です。

見込利益/検索数

もちろん1スキャンあたりの利益が大きいほうが優秀です。

仕入れ数が少なくても、大きな利益が出る商品が頻繁に見つかる店舗があるかもしれません。

1スキャンあたりの利益を計算すると、あなたの利益に貢献する店舗を見逃さなくなります。

 

こうしてデータを取り、数値化して評価した結果、残ったのがA店とC店です。

 

ただ、相変わらず仕入れ数は増えることはなく、

むしろ減る一方でした。

 

第8回へつづく

 

編集後記

こんにちは。ひろかずです。

いかがでしたか? 今回お伝えしたいのは、

ネットビジネスは必ず数値で計測をして、数値で判断する癖をつけましょう!

ということです。

これは、せどりだけではなく、輸入、輸出、アフィリエイト広告など、すべてに該当することです。

商品の売る場所や売り方も、もちろん関係はありますが、成約率はほぼ一定です。

 

中古本の場合はユニットセッション率の目安が、0.3%から0.6%なんですが、

このユニットセッション率を簡単にご説明すると、

商品を買ってくれる割合(成約率)のことです。

例えば、ユニットセッション率0.5%だったら、

ページを訪れる人(セッション)が200人で1人購入してくれるという割合です。

 

もし、ユニットセッション率(成約率)がほぼ一定なら、

商品を多く売るためには、ページを訪れる人を増やすことです。

ただ単に仕入れ数を増やしても、誰もページに来なければ売れません^^;

当たり前ですが、売れる場所で売れる商品を売れば、誰が売っても売れます^^

 

ところが、そんな当たり前のことなのに、数値で計測している人の方が

おそらく圧倒的に少数派です。

しっかり数値を計測して改善していけば成功するはずなのに、

計測しない。あるいは評価の仕方が間違っているために、

沖縄旅行が北海道旅行になります。

Tシャツ一枚に短パンで出かけたら、そこは雪国だった^^

そりゃ凍死します(;´・ω・)

 

ネットビジネスの最大の利点は明確に数値で計測できることです。

最大の武器を使う人と使わない人。

結果は見るまでもなく明らかです。

あなたはどちらになりたいですか?

 

編集後記PART2

私は、B店とD店を先に外してしまいましたが、

本当はB店とD店も計測したほうがいいです。

たまにですが、やたら利益率の高い本が仕入れやすい店舗があります。

そういう店舗は、仕入れ数は少なくても、

時給もスキャン単価も優秀という場合はありますので、

先に決めつけると、私のようにイタイ目に遭いますよ(;・∀・)

 

ビームを使わずブックオフせどりで月商20万円を達成した方法

⇒ 第8回はこちら

 

 

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