副業ネットビジネス 1か月で初心者の壁をこえるひろかずの戦略

ガラケーしか持っていなかった私がネットビジネスを始めると言うとみんなが反対しました。でも、いざ始めてみると・・・・・!!!

第1章『ギャンブラーひろかず』

逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。

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私は、東京のとある大学病院で生まれました。

ちょうど、第二次ベビーブームのころです。

私の父は自営業で、電気機械関係の仕事をしていました。

 

子供のころは、いわゆる普通の家庭だったと思います。

特に貧乏でもなく、金持ちでもないごく普通の家庭です。

 

子供のころは、正直あまり記憶がありません。

 

覚えているのは、やたら身体が弱かったことと、

オネショがなかなか治らなかったことくらいです。

 

小学校の低学年までは、学校に半分も行ってません。

頻繁に高熱を出して、夜中に近くの病院に

親におぶって行ってもらう。

そんなことばかりでした。

 

今思えば、親にはさんざん迷惑をかけていました。

 

夜中に子供を連れて病院。昼間は仕事。

私にはできないなぁと思います。

 

オネショもそうですが、

私にとって、こういう都合の悪い記憶は

気づかないうちに、ほとんど封印していました。

 

無意識のうちに、嫌なことから逃げていました。

 

 

小学校高学年くらいになると、

今までの身体の弱さが嘘のようになくなり、

普通に外で遊べる子供になっていました。

 

そして、この頃から、

「もしかして、うちって貧乏なの?」

次第にそう思うようになっていきました。

 

具合いが悪そうにしている父。

ため息をついて下を向いている母。

 

その様子を見て、

子供ながらに不安になっていったのを覚えています。

 

 

中学生になり、この頃には、

うちはヤバいぞと確信していました。

 

体調がどんどん悪くなる父。

呆然とした状態で下を向いている母。

 

もう不安しかありませんでした。

 

頻繁にお腹が痛くなり,

半日治らないこともよくありました。

 

ある日、学校での昼休み

弁当箱を開けたら、

缶詰と缶切りと白いご飯のみ・・・

慌てて弁当箱を閉じました。

 

どうしたらいいのか?

全くわからず、

ひたすら気づかないフリをしました。

そしてまた、強烈な腹痛を繰り返していました。

 

完全に嫌なことから逃げる癖がついていました。

 

 

高校生になると、ますます状況は悪化していました。

 

入退院を繰り返す父。

鳴り響く借金督促の電話。

 

私の同学年で、同じ状況の友達がいました。

「家の中で自分が一番金持ちだ」と言っていました。

 

その友達は笑いながら話していましたが、

私は動揺を隠せませんでした。

 

ある日、学校に行くと、

その友達の姿はありませんでした。

 

ぽっかりと空いた机とイス。

 

最初は具合いでも悪いのかと思いました。

しかし、二度と姿を現すことはありませんでした。

 

どうやら親が破産したらしいと噂になりました。

 

次は自分だ・・・そう思いました。

 

でも何もできない。

ひたすら気づかないフリをしました。

 

全く勉強もせず、

嫌なことから全力で逃げていました。

 

このころから夏休みなどの長い休みは、

飲食店や郵便配達などのアルバイトをしていました。

 

時給は600円。良くても700円いかないので、

一日頑張っても5000円にしかなりませんでした。

 

これでは無理。どうにか一発逆転。

高校生なのに、そんな発想でした。

 

両親は、酒もタバコもギャンブルもやらないのに、

気がつけば、ギャンブル漬けでした。

 

はたから見れば、普通のどこにでもいる高校生で、

見た目もグレていたわけではありませんが、

平日はパチンコ。週末は麻雀、競馬。

たまに宝くじ。昼間は学校で寝ている。

そんな毎日でした。

 

とにかく嫌なことから逃げていました。

 

今思えば、よくパチンコ屋や場外馬券売り場に、

足を踏み入れたなぁと思います。

 

当時のパチンコ屋は、

今のような綺麗な店舗、笑顔の接客などなく、

パンチパーマの店員がタバコをくわえながら

箱を持ってくる。

文句を言えばつまみ出される。

ガラの悪いお客。

 

どこからみても、完全な賭場でした。

場外馬券売り場も同じようなものでした。

 

わずかなアルバイト収入でギャンブル三昧。

 

一発逆転するはずもなく、

お金はすぐになくなりました。

 

お金がなくなったら、ひたすら寝ていました。

勉強を頑張ろうとは、全く考えませんでした。

 

高校3年生になると、

さすがに周りも進路を考えだします。

 

そこそこの進学校だったため、

周りの友達も、受験勉強で忙しくなりました。

 

私は相変わらず、現実から目を背け、

アルバイトで得たわずかばかりの収入を、

パチンコ、競馬につぎ込む。

お金がなくなる。

そして、またアルバイトを繰り返す。

そんな毎日でした。

 

私には何も目標がありませんでした。

 

唯一、ホッとしたのは、

高校を中退せずに済んだことです。

それだけしかありませんでした。

 

本当は家を助けなければいけないのに、

自分のことしか考えていませんでした。

 

完全に逃げ癖がついていたひろかず^^;

 

いやーあきれますね。

ギャンブルなどやらない家系なのに何故ハマったのか?

しかも、今みたいに綺麗なお姉さんなどいません^^

 

そして、ちょっとは、「これではいけない」と思ったのですが、

ここから、さらに迷走が始まります。

 

 

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公開日:
最終更新日:2017/08/10