副業ネットビジネス 1か月で初心者の壁をこえるひろかずの戦略

ガラケーしか持っていなかった私がネットビジネスを始めると言うとみんなが反対しました。でも、いざ始めてみると・・・・・!!!

第2章『ひろかず迷走』

思いつき人生の始まり

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さすがに、高校を卒業して、

もう親には頼れない。

それは私でもわかりました。

 

家の状況は、さらに悪化していて、

もうどうなってもおかしくない状況でした。

 

それでも、親に状況を聞く勇気もなく、

相変わらず気づかないフリをしていました。

 

普通に就職してもどうにもならない。

 

『そうだ、資格をとろう』

 

どこかで、聞いたことのあるフレーズですが^^

まずは資格を取ろう。突然思いつきました。

 

そんなときに友達から電話がありました。

 

友達:「パチンコの新装開店って勝てるらしいよ」

私:「そうなの?」

友達:「行ってみる?」

私:「そりゃ行くよ」

 

さっきの決意はどこへ行ったのか。。。

 

さすがに、散々な目にあっていたので、

高校卒業後は、ほとんどのギャンブルをやめていました。

 

あっという間に逆戻り。

また、パチンコ屋通いになりました。

 

友達のいう通り、開店前から並んで、

台を確保できれば、簡単に勝てました。

今までが嘘のように勝てました。

プロになれるんじゃないかと思いました。

 

当時はバブルの末期。

今では考えられませんが、本当に新装開店に並ぶだけで勝てました。

 

しかし、長くは続きませんでした。

 

何故、勝てているのか?

 

勝つことに、原理・原則があるのを

理解していませんでした。

 

こうして、無職の私の短いバブルは終わりました。

 

やはり資格をとるために専門学校へ行こう。

そのためには、アルバイトしてお金を貯めよう

と考えるようになりました。

 

今回は本気でした。

 

時給が高い肉体労働のアルバイトを選びました。

 

必死に働きました。

来る日も来る日も汗だくで力仕事をしました。

 

家族崩壊まで時間が残されていないことは、

感じていました。

 

 

1年間アルバイトをしたら100万円貯まりました。

ちょっとしたことですが、

私にとっては、大きな一歩でした。

 

このあたりから、

「行動すれば何かが変わる」

と、少しだけ感じるようになりました。

 

さて、何の資格を取ろうか?

事前に何も考えていませんでした。

 

ただ、「資格をとれば高い給料で雇ってもらえる」

としか考えていませんでした。

 

当時はインターネットなんてなかったので、

テレビでCMをやっていた専門学校に決めました。

 

授業料は高額でした。

 

何をやりたいのか?

その資格をとってどうなりたいのか?

ではなく、払える授業料でコースを決めました。

 

それでも、交通費、食費も含めると

年100万円はかかりそうでしたが、

アルバイトでもすれば、何とかなるだろうと思っていました。

 

自分ですべて決定し、学費を払い、

入学したことに満足していました。

 

 

入学初日、クラスに女の子がいっぱいいるのに気づきました。

 

いままでギャンブル三昧だったので、

全く女の子の存在に気づいていませんでした。

 

ますます頑張る気になり、

いままで勉強しなかったのが嘘のように勉強しました。

 

学校が終わったらアルバイトにも行き、

帰りはいつも終電でした。

それでも充実していました。

 

家が大ピンチだということをすっかり忘れていました。

 

 

入学から6か月くらいまでは楽しかったのですが、

段々つらくなっていました。

 

思っていたより経費がかかり、

授業時間もしばしば延長されたため、

思うようにアルバイトで稼げなくなっていました。

 

授業料を払いきれる自信がなくなっていました。

 

どうやってアルバイトを詰め込むか、

どうやって授業料を払うか、そればかり考えていました。

 

何が目的だったのか、わからなくなっていました。

 

 

入学から1年経つころには、

授業料の支払いのことで頭が一杯でした。

 

家の状況を気にする余裕もなく、

退学することばかり考えていました。

 

何とかギリギリ払える状況でしたが、

また悪い癖が顔を出しました。

また逃げ出そうとしていました。

 

やはり無理だ・・・

 

逃げ癖がついていた私はあっさり退学を申し出ました。

 

教師:「最近やる気がないと思ったら、いきなりやめるってどういうこと?」

私:「学費払えないし、2年目は就職活動でしょ?時間の無駄」

教師:「ご両親は知ってるの?」

私:「言ってないけど・・・」

教師:「いまやめたら大企業には二度と就職できないぞ」

私:「・・・」

教師:「もう一度よく考えてみて」

私:「でも・・・」

教師:「中退と卒業は全然違う。後で後悔するから」

私:「・・・」

 

見抜かれていました。

ただ単に、つらい状況から逃げ出したかっただけだったので、

何も言い返せませんでした。

 

「教師に説得されたから仕方ない」

 

本当は退学する気などなかったのに、

教師のせいにして、退学しませんでした。

 

結局、逃げ出す覚悟もなかったのです。

 

結局、最後の1年間はアルバイトばかりしていました。

 

周りが就職活動をしているのに、

アルバイトばかりしていました。

 

高校3年生のときと状況は同じでした。

 

最後はローンを組んで、なんとか卒業しましたが、

就職はしませんでした。

 

途中、逃げ出そうとしましたが、最後まで続いたのは、

私にとっては大きな進歩でした。

 

嫌なことから逃げ続け、ギャンブル漬けで全く勉強しなかった私が、

初めて自分で考え、最後までやり切りました。

 

前よりも、「行動すれば何かが変わる」

そんな予感は強くなりました。

 

今まで、逃げまくっていたひろかず。

 

ようやく行動して、頑張れば変わるということに気づきかけるも、

最後はヨレヨレで卒業^^;

 

簿記2級など、資格は取ったものの、それでお金を稼ぐ発想はゼロ^^;

 

昔の自分に言いたい

「真剣に止めてくれた教師に感謝しろ!」

それと

「もうちょっと考えようよ~ ^^;」

 

しかし、就職しなかったことにより、また悪い怠け癖が・・・

 

 

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公開日:
最終更新日:2017/08/10