副業ネットビジネス 1か月で初心者の壁をこえるひろかずの戦略

ガラケーしか持っていなかった私がネットビジネスを始めると言うとみんなが反対しました。でも、いざ始めてみると・・・・・!!!

2、確定申告書の記載方法

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副業ネットビジネスの所得は「雑所得」になります。

「事業所得にはできないの?」と思ったあなたは、

「3、確定申告・税金に関するQ&A」をご覧ください。

 

確定申告書の記載方法

ここでは、会社からの給料(給与所得)と副業ネットビジネスの所得(雑所得)

の両方がある場合を例に、確定申告書Bの記載方法を解説していきます。

 

1、準備するもの

① あなたの給料の源泉徴収票

② 副業ネットビジネスの収入と支出を計算したもの

③ マイナンバー通知カードなど本人確認書類の写し

④ 確定申告書B(※お近くの税務署でもらえます)

⑤ 添付書類台帳(※お近くの税務署でもらえます)

⑥ その他あなたの確定申告に応じた資料

(例えば、医療費控除を受けるなら、医療費の領収書、医療費明細を記入する税務署の封筒など)

※確定申告書類は国税庁のホームページからでも印刷できます。

 

2、確定申告書B、添付書類台帳の雛形

まずは、雛形(ひながた)をご覧ください。(リンク先:国税庁)

 

PDFファイルを見ると、計6ページです。

① 確定申告書B(2ページ)

② 添付書類台帳(2ページ)

③ 確定申告書B・控え(2ページ)

 

税務署に置いてある実際の用紙は、

確定申告書BはB4サイズでカーボン紙がついた2枚つづり、

添付書類台帳はA4サイズで両面印刷1枚です。

 

確定申告用紙を税務署にもらいに行く場合は、

郵送用の封筒や確定申告書Bの手引きも必ず入手してくださいね。

確定申告の時期は、税務署の職員さんが近くにいると思いますので、

わからなかったら聞いてみてください。

親切に教えてくれるはずです^^

 

3、確定申告書Bの記載方法

では、給与所得、雑所得がある場合の記載方法を解説していきます。

まずは、お手元に源泉徴収票を準備してください。

確定申告書Bの手引きはこちらからダウンロードできます。(リンク先:国税庁)

 

(1) 住所、氏名などを記入する(下図は第一表の一部です)

 

① 税務署名を記入します。

税務署名はこちらから調べてみてください。

② 申告書の提出日を記入します。

最後に書いたほうがいいかもしれません^^

③ 前年を記入します。

例えば、平成29年に行う確定申告なら「28」と記入します。

④ 現在の住所を記入します。

⑤ 小さいですが、左側の枠内「平成○○年1月~」に現在の年を記入します。

前年と住所が変わっていない場合、右側の枠内は「同上」と記入します。

⑥ 平成29年から書くことになったあなたの「マイナンバー」を記入します。

⑦ あなたのお名前、生年月日、電話番号などを記入します。

職業はサラリーマンなら「会社員」です。

生年月日は数字で記入します。昭和は「3」、平成は「4」です。

 

住所、氏名の記入欄は第二表にもありますので、

同じように記入します。

 

(2) 源泉徴収票の内容を書き写す

源泉徴収票も平成29年から様式が変わりましたが、

基本的に書き写すだけですので、やることはあまり変わりません。

それでは順番に確認していきます。

 

① あなたの給与所得を記入する(下図は第二表の一部です)

所得の種類は「給与」、あなたの会社名を記入して、

源泉徴収票の①、②を書き写します。

 

② 社会保険料、生命保険料などを記入する(下図は第二表の一部です)

社会保険の種類欄は「源泉徴収票のとおり」と記入して、

金額欄は源泉徴収票を見ながら書き写します。

 

③ 扶養など控除者の氏名、続柄、生年月日、控除額、マイナンバーを記入します。

(下図は第二表の一部です)

扶養控除額は年齢などにより異なりますので、手引きを確認してください。

確定申告書Bの手引きはこちらからダウンロードできます。(リンク先:国税庁)

 

④ 副業ネットビジネスの所得(雑所得)を記入する(下図は第二表の一部です)

雑所得の記入は合計額のみなので簡単です^^

アプリやEXCELなどで集計した収入と支出の合計額を記入します。

所得の種類は「雑」、細目は「会社名」(例えば、アマゾンジャパン)

収入金額に「集計した収入」、必要経費等に「集計した支出」を記入します。

 

副業ネットビジネスの収入と支出の明細は必ず7年間は保存してください。

あとから調査が入ったときに困りますからね^^;

 

⑤ 副業ネットビジネスの住民税納税方法を選択する(下図は第二表の一部です)

仮に副業を行うことが問題ない会社にお勤めでも、

あなたの副業の所得はなるべく会社には知られたくないですよね?

 

もし、何も記入しないで確定申告してしまうと、

すべての所得について、あなたのお勤めの会社に通知が行きます。

(※詳細な内容が漏れるわけではなく、他に所得があるということが、

市区町村からあなたのお勤めの会社に送付される住民税の通知書でわかります。)

 

副業ネットビジネスの住民税をあなたが納付する場合は、

青枠内の「自分で納付」に〇をつけます。

忘れないように気を付けてくださいね^^

 

ここまで終われば、あとは記入した第二表と源泉徴収票から第一表に書き写すだけです。

生命保険料控除など、ちょっと迷うところがありますので、残りを解説していきます。

 

⑥ 収入金額を記入する(下図は第一表の一部です)

 

確定申告書第二表の給与の収入金額、雑所得の収入金額を記入します。

 

⑦ 所得金額を記入する(下図は第一表の一部です)

給与の所得金額は源泉徴収票「給与所得控除後の金額」を書き写します。

雑所得は収入から支出を引いた「差引金額」を第二表から書き写します。

 

⑧ 所得から差し引かれる金額を記入する(下図は第一表の一部です)

基本的には、第二表の内容を書き写しますが、

生命保険料控除は計算式に当てはめた金額を記入するので、

源泉徴収票の「生命保険料の控除額」を書き写します。

(※地震保険料控除も同じです)

 

また、所得から差し引かれる金額の合計額は、

源泉徴収票の「所得控除の額の合計額」と一致します。

(※医療費控除など年末調整に含めていない控除額がある場合は、

差額が出ますので、その分を加味して検算します。)

 

検算して一致していない場合はどこか間違えていますので、

もう一度手引きを見ながら確認してみてください。

 

⑨ 税額を計算する(下図は第一表の一部です)

 

ここまでくればあと一息です。

上図の青枠内は必ず記入する必要があります。

緑枠内はどちらかに必ず数字が入ります。(納付なら上段、還付なら下段)

 

赤枠内は下図・第二表の合計額を書き写します。

 

残りは手引きを見ながら記入してください。

欄はいっぱいありますが、手引きを見ればそれほど難しくありません。

確定申告書Bの手引きはこちらからダウンロードできます。(リンク先:国税庁)

 

⑩ 添付書類台帳に資料を貼りつける

最後に源泉徴収票、本人確認書類の写しを添付書類台帳に貼りつけます。

なお、本人確認書類は複数必要な場合があります。

手引きをよく読んで、必要な資料を貼りつけてください。

 

いやーおつかれさまでした。

 

年に一回のことなので、元々、本職だった私も毎年忘れます^^

ただ確定申告も慣れれば、そんなに大変ではありません。

副業ネットビジネスの所得は、日々、アプリなどに入力すれば、

確定申告のときに頭を抱えることはなくなりますよ。

 

私たちで共有したほうがいいと思う疑問や質問は、

どんどん掲載していきますので、

疑問や質問があったらメールくださいね。

 

 

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公開日:
最終更新日:2017/02/15